
| 年度 | 順位 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 通算 | 10 | 61 | 82 | 1 | .427 |
| 2005 | 12 | 11 | 25 | 0 | .306 |
| 2006 | 7 | 17 | 19 | 0 | .472 |
| 2007 | 7 | 11 | 12 | 1 | .478 |
| 2008 | 5 | 13 | 11 | 0 | .542 |
| 2009 | 10 | 9 | 15 | 0 | .375 |
| 年度 | イニング | 得点 | 失点 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|
| 2008 | 1~3回 | 38 | 24 | 14 |
| 4~6回 | 38 | 32 | 6 | |
| 7~9回 | 31 | 32 | -1 | |
| 10回以降 | 0 | 2 | -2 | |
| 2009 | 1~3回 | 22 | 32 | -10 |
| 4~6回 | 26 | 44 | -18 | |
| 7~9回 | 23 | 24 | -1 | |
| 10回以降 | 0 | 2 | -2 |
| 年度 | 打数 | 安打 | 打率 | 得点圏打率 |
|---|---|---|---|---|
| 通算 | 323 | 96 | .297 | .408 |
| 2005 | 71 | 18 | .254 | .368 |
| 2006 | 95 | 32 | .337 | .444 |
| 2007 | 88 | 25 | .284 | .476 |
| 2008 | 69 | 21 | .304 | .333 |
| 2009 | - | - | - | - |
| イニング | 打数 | 安打 | 打率 | 出塁率 |
|---|---|---|---|---|
| 1~3回 | 124 | 38 | .306 | .360 |
| 4~6回 | 97 | 33 | .340 | .390 |
| 7回以降 | 102 | 25 | .245 | .297 |
日本生命セ・パ交流戦チームが始まったその年、プロ球団として1年目のシーズンを迎えたのが東北楽天だ。初年度の日本生命セ・パ交流戦は大きく負け越して最下位に終わったが、2年目以降は着実にチーム力を上げ、2008年には初めて勝率5割をクリアした。しかし、クライマックスシリーズ進出の大躍進を果たした昨年、意外にも日本生命セ・パ交流戦では勝率3割台とつまずいていたのだ。
では、昨年の敗因はどこにあったのか。イニング別の得失点を算出してみると、その一片をうかがい知ることができる。08年と比べ、昨年は1~3回、4~6回ともに得失点の差が広がっていた。つまり、終盤イニングを迎える時点で優位に立てていない試合が増えたのだ。あくまで勝敗を決めるのは9イニング合計の得点だが、6回までに投打がかみ合わない展開は、勝率を下げる大きな要因となっていたと考えられる。
それでも、打撃陣に関していえば、今年は頼もしい存在がいる。昨年ケガによる離脱で日本生命セ・パ交流戦を戦えなかった高須だ。過去の日本生命セ・パ交流戦における高須の成績は目を見張るものがある。2度の打率3割台をマークするだけでなく、得点圏に走者を置いた場面では、打率4割台と無類の勝負強さを誇っているのだ。
さらに、日本生命セ・パ交流戦通算のイニング別打率が1~3回、4~6回ともに3割台と、昨年チームが残してしまった負のデータを覆せる期待値も高い。今年はクリーンアップの一角を任されている高須が、ポイントゲッターとしてどこまで打線を引っ張れるかに注目だ。
| 年度 | 勝利 | 敗北 | 防御率 | 被打率 |
|---|---|---|---|---|
| 通算 | 8 | 8 | 3.87 | .293 |
| 2005 | 2 | 5 | 4.66 | .321 |
| 2006 | - | - | - | - |
| 2007 | - | - | - | - |
| 2008 | 5 | 0 | 2.08 | .247 |
| 2009 | 1 | 3 | 5.25 | .306 |
| 順位 | 投手名 | チーム | 先発 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 杉内 俊哉 | 福岡ソフトバンク | 17 | 1.51 |
| 2位 | ダルビッシュ 有 | 北海道日本ハム | 15 | 1.90 |
| 3位 | 内海 哲也 | 読売 | 16 | 1.94 |
| 4位 | 田中 将大 | 東北楽天 | 15 | 2.42 |
| 5位 | 成瀬 善久 | 千葉ロッテ | 12 | 2.53 |
※先発で10試合以上登板の投手を対象
| 年度 | 勝利 | 敗北 | 防御率 | 被打率 |
|---|---|---|---|---|
| 通算 | 8 | 3 | 2.42 | .237 |
| 2007 | 3 | 1 | 2.70 | .248 |
| 2008 | 2 | 1 | 3.23 | .264 |
| 2009 | 3 | 1 | 1.46 | .200 |
守りの面からいえば、得点ほどではないにせよ、昨年は08年に比べ6回以前の失点が増えていた。これを少なくとどめるには、何よりも先発投手の安定が必要不可欠だ。昨年は岩隈が防御率5点台で被打率も3割を超えるなど、エースとしての役割を果たせなかった。08年に防御率2点台、無傷の5勝と実績はあるだけに、今年は昨年の借りを返したいところだろう。
もう1人のエース、田中に関しては不安が少ない。過去3年の日本生命セ・パ交流戦先発投手防御率ランキングでは4位に名を連ね、昨年だけで見ても防御率1点台と抜群の相性を誇っているからだ。成長を続ける若き右腕には、今年も快刀乱麻の投球が期待される。
今年の東北楽天は救援投手の失点による敗戦が少なくない。それだけに、日本生命セ・パ交流戦では打線の十分な援護と、先発投手の踏ん張りが重要となってくる。その役目を担うのが高須であり、岩隈であり、田中なのだ。3人のキーマンを中心に、東北楽天は日本生命セ・パ交流戦からの巻き返しを狙う。










