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日本生命セ・パ交流戦ニュース

2011/06/22

2011年 日本生命セ・パ交流戦 MVPはソフトバンク・内川聖一選手!





――見事、日本生命セ・パ交流戦のMVPに輝きました、いまのお気持ちを聞かせてください。

内川 まあ、ビックリしたというのが正直なところです。正直、去年までは交流戦にMVPがあることを知らなかったですし、今年の交流戦終盤になって、はじめてそういう賞があることを周りから聞かされて、「ああ、そういうのがあるんだ」と。まあ、欲しいなとは思っていましたけど、まさか、選ばれるとは思いませんでしたし、高く評価されたことはうれしいですね。

――内川選手のプロ野球人生の中でも、初めての「優勝」、MVP獲得ということになったわけですが、いかがですか。

内川 そうですね、優勝が決まるまでは、「あくまで交流戦」という気持ちもありましたけど、実際に優勝が決まってみると、「優勝と名の付くものは、本当にうれしいものなんだな」ということを改めて感じさせられました。小久保さんら先輩方からは、「交流戦の優勝がそれだけうれしいなら、リーグ優勝や日本一は、もっとうれしいものだから」という言葉をいただきましたし、何とかシーズンで優勝して、日本一になって、もっと大きな喜びを味わいたいなと思います。

――数々の好成績がMVP受賞につながりましたが、ゲームの初回から、チャンスを確実にものにする勝負強い打撃も記憶に残る部分でした。ご自身のなかで、第1打席に臨む気持ちとはどのようなものなのでしょうか。

内川 その日一日を左右する、といったら大げさかもしれませんが、1打席目に相手の先発投手に対し、いい結果を残すことによって、残りの打席を優位に持っていけるというように考えています。先制点はチームにとっても大事だと思っていますし、その点では(一、二番の)ムネさん(川﨑)、ポンちゃん(本多)がきちんとチャンスをつくって回してくれるところが大きい。僕としてはいい緊張感を持って打席に入れていますね。

――セ・リーグの横浜から移籍して、初めてパ・リーグとして参加した日本生命セ・パ交流戦、感想はいかがでしたか。

内川 去年まではずっとパ・リーグを相手にしていましたし、(セ・リーグの)普段のレギュラーシーズンを戦っているような、変な感覚が、最初はありましたね。

――賞金200万円の使い道に関しては、どのように考えていますか。

内川 いや、どうしようかなと(笑)。結婚しているんで、妻と相談します。まあ、こうして賞金をいただくと、独身のほうが良かったなって思います(笑)。

――6月24日からパ・リーグの戦いが再スタートします。すぐ後ろの2位に付ける日本ハムとの3連戦になりますが。

内川 交流戦で優勝した、MVPをいただいたという喜びは今日までにして、また明日から気持ちを切り替えていきます。これからが、本当の自分の力を試されることになると思いますし、最終的にある日本一という大きな目標へ向けて、チーム全員で頑張っていこうとは、皆、口をそろえていっていますから、その中の一員として頑張っていこうと思います。

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